【準備編】ネイルやマニキュアをキレイに塗るコツ
サロンはネイルのプロなので、利用している女性は多いと思います。
でも、定期的にサロンに通うのは時間やお金のことを考えると、ベストな選択とは言い切れないかもしれません。
特に、家事や仕事で忙しい女性にとって、時間の確保は簡単ではありませんよね。
今回は、自宅でできるセルフネイルをキレイに塗る基本的なコツについてお伝えします。
いくつかのポイントを押さえればそんなに難しくないので、是非この機会にマスターしましょう。
2記事にわたって、セルフネイルのコツをご紹介します。
セルフネイルに必要なもの
「サロンにあるようなプロの道具は、自宅にはない!」と思うかもしれませんが、案外自宅にあるもので何とかなります。
もしなくても、100均などで購入できるものがほとんどなので心配無用です。
基本的な道具はこんな感じです。
人によっては足りないものやいらないものがあるかもしれません。
各自、必要なものを調べて用意してください。
コツその1:爪をキレイにする
爪に油分や汚れが残っていると、ネイルに凹凸ができてしまい、見た目が悪くなるだけじゃなく剥がれやすくなります。
まずは、ネイルを行う前にコットンなどにリムーバーをつけて爪を掃除します。
同時に、ベースコートを塗って、爪を保護しましょう。
コツその2:甘皮の処理
甘皮とは、爪の根元にある皮の部分のことで、爪と皮膚の間から細菌などが侵入するのを防いでいます。
衛生的には必要なのもですが、ネイルとなるといらないものなので、しっかりと処理しましょう。
お風呂などで手を蒸して、自分の爪でこするように押し出すと簡単に処理できます。
コツその3:利き手から先に塗る
つい、利き手を使って逆の手から塗ってしまいがちですが、利き手の指が先に乾いたほうが何かと便利なので、セルフネイルの際は利き手から塗るということを覚えておいてください。
あと、手をテーブルなどに置いて、動かないようにしっかり固定させて塗りましょう。
今回は、セルフネイルの準備段階でのコツについて3つご紹介しました。
知っていれば誰でも簡単にできるものばかりなので、是非試してみてください。
次の記事では、実際に爪を塗っていく際のコツについてご紹介する予定です。
これらの記事を読んで、ネイルやマニキュアをキレイに塗れるようになりましょう。
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