いつまでも若々しくいるための5つの習慣
「最近すぐ疲れるようになった」、「肌のたるみが気になる」...など歳を取ったなと感じることもあるでしょう。
男女問わず老化は避けられないことですが、特に女性の方はできることならいつまでも若々しくいたいと思うものです。
今回は、老化を防ぐための基本的な健康習慣を5つご紹介します。
習慣その1:普段の生活習慣を見直す
まずは、自分が送っている生活習慣を見直すことから始めます。
お弁当屋インスタント食品、自動車や電動自転車など、どんどん便利になる現代社会では、気づかない間に不健康な生活習慣へとシフトしていることがあります。
徒歩5~10分程度の距離なら、自転車ではなく歩いてみるなど、普段当たり前にやっていることを少し変えてみるだけで老化を防ぐことにつながります。
習慣その2:紫外線から肌を守る
最近、20度を超える日々が続いています。これからさらに暑くなると同時に、紫外線の量も気になることでしょう。
夏は外で肌を焼くのもアクティブでいいですが、日焼けと紫外線は肌にとって良くありません。
日焼けした直後は小麦色でキレイかもしれませんが、5年後など将来的に肌のたるみやシワを引き起こす原因となるので、なるべく肌は紫外線から守りたいものです。
日傘や日焼け止めクリームを使って、日頃から紫外線対策を行いましょう。
習慣その3:食生活を正す
生きていくうえで大切な「食」ですが、好き嫌いがあるからと毎日同じようなものばかり食べていては、栄養が偏ります。
また、外食が多い人は健康面でも経済面でも多少なりとも負担が出てくるので、なるべく家で作るようにするといいですね。
それに、外食で浮いたお金をお肌のケアにかけることもできます。
習慣その4:運動をする
激しい運動をする必要はありませんが、目安としては1回20分以上の有酸素運動を定期的にやります。
息が切れない程度の軽い運動、水泳やジョギング、ヨガなど自分の興味があるもので構いません。
有酸素運動は、数回したからと効果が出るものではないので、週に3回程度など習慣化することが大切です。
習慣その5:質の高い睡眠
食事と運動のほかに睡眠もとても重要です。
一般的には、1日7~8時間程度の睡眠が理想とされていますが、具体的な睡眠時間は個人差があるので、昼間の強い眠気などがある人は睡眠を見直してみたほうがいいかもしれません。
まとめ
老化を防ぐためには、まずは健康的な生活を送ることが基本です。
そのためにも、この機会に普段の生活習慣を見直してみましょう。
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